「青天の霹靂」という名前は、県内外から公募し、1万1049件の中から選ばれたもの。サン・アドはその選考会議と補作作業に参加。米にありがちなひらがなで女性的な名前ではなく、骨太でインパクトのある名前を選出した。シンボルマークは、天を裂くように霹靂(稲妻)が走り、何かが飛び出てくるイメージ。「空に向かってのびのびと手足を伸ばしているようにも見える。そんな気分も感じてもらえれば」(アートディレクター白井)

クライアント:
青森県
サン・アド:
ECD:安藤隆 / CD:大友美有紀 / AD:白井陽平 / C:波間知良子 / D:長坂健太郎 / Pr:斎藤由香・福島匠
説明:
「青森に行って、空の青、森の青、海の青がとても美しいと感じた。そのイメージを重ね合わせたエメラルドグリーンをキーカラーとし、青天ブルーと名付けました」(アートディレクター白井)