COPENの「C」をもとに、車のフロントグリルのハニカム構造からもヒントを得てシンボルマークが誕生。これを中心に、関連する様々なサービスのロゴを制作した。製造工場を「COPEN FACTORY」、専属販売員を「COPEN STYLIST」、サービス拠点を「COPEN SITE」というように、ユーザーとの接点を統一されたデザインで価値化し、全体としてひとつの「コペンという活動」に見えるよう設計した。

クライアント:
ダイハツ工業株式会社
サン・アド:
CD:葛西薫 / AD:小島潤一 / D:瀬古秦加・中山智裕 / Pr:小原淳平・山西栄輔・中川美幸
サン・アド以外の方々:
ECD:喜馬克治(博報堂コンサルティング) / CD+C:前田知巳(Future Text)/ クリエイティブプランナー:横田康平(博報堂コンサルティング)
説明:
「COPEN ARROW」と呼ばれる新型コペンのロゴマーク。ハニカム構造とCOPENの「C」を掛け合わせたもの。コミュニケーションの起点としてのシンボル性と展開性を両立させた。
説明:
買ったら終わりではない。ユーザーと継続的にコミュニケーションを取れる場自体を作り出し、技術やサービス群を統一イメージでロゴ化することで有機的に結びつけた。