とらや御殿場店(2006年)、とらや東京ミッドタウン店(2007年)、とらや工房(同)では建築家・内藤廣氏とともに、店舗のコンセプトワークから販促物のデザインまでトータルでディレクションをおこない、オリジナルのパッケージや手提げ袋も開発した。また東京ミッドタウン店内のギャラリーで行われる企画展の展示デザイン・構成もサン・アドが手がけている。

クライアント:
株式会社虎屋
サン・アド:
CD+AD:葛西薫 / Pr:坂東美和子・常木宏之 / 【とらや東京ミッドタウン店】AD:安藤基広・徳田祐子 / PL:服部彩子 【とらや東京ミッドタウン店・展示 】AD:吉瀬浩司・中本陽子 / C:片野陽子 【とらや工房】 D:高井薫・引地摩里子・徳田祐子 / C:李和淑 / PL:服部彩子
サン・アド以外の方々:
【とらや東京ミッドタウン店 】 建築:内藤廣 / 暖簾:美濃部順一郎 / 【とらや東京ミッドタウン店・展示 】 建築:前田圭介(企画展「雨を感じる」) / 施工:息吹工藝社 / I:牧野伊三夫(企画展「笑う和菓子」) / 【とらや工房】建築:内藤廣
「とらや工房」
説明:
「和菓子屋の原点を再現したようなお店をつくりたい」という依頼をうけて、静岡県御殿場市に誕生した「とらや工房」。建築家の内藤廣氏とともにコンセプトづくりから時間をかけた。湯のみやお盆などのプロダクトデザインや、ライブラリーの書籍のセレクトもサン・アドが手がけている。
「とらや工房」
「とらや工房」
「とらや工房」
「とらや工房」
店舗「とらや東京ミッドタウン店」
説明:
白を基調にしたモダンな内装で、従来のイメージを覆す「新しい虎屋」を発信したとらや東京ミッドタウン店。家紋のような鐶虎(かんとら)マークの入った大のれんがシンボルだ。
店舗「とらや東京ミッドタウン店」
店舗「とらや東京ミッドタウン店」
店舗「とらや東京ミッドタウン店」
店舗「とらや東京ミッドタウン店」
店舗「とらや東京ミッドタウン店」
店舗「とらや東京ミッドタウン店」
店舗「とらや東京ミッドタウン店」
展示「とらや東京ミッドタウン店」
説明:
とらや東京ミッドタウン店のギャラリー。3カ月ごとのペースで、日本の伝統文化や和をテーマとした展示を行っている。展示担当スタッフは日本各地に取材に行くことも多い。
展示「とらや東京ミッドタウン店」
展示「とらや東京ミッドタウン店」
展示「とらや東京ミッドタウン店」