校風を感じさせる、しなやかなロゴマーク。　2010年、創立110周年を機に制定された新しいマークとロゴタイプのデザインを、アートディレクター葛西薫が手がけた。マークは同校の校章にもなっている三種の神器のひとつ「八咫の鏡」をモチーフとし、その中に相模女子大学の頭文字SWUを花のように配置。女性らしさを意識してワインのラベルのようなイメージでデザインした。英文ロゴタイプはカリグラファーに監修を依頼。同時にこれらを使用した交通広告、コンセプトブック、トートバック、記念切手なども制作した。