ショッパーや包装紙、食品のパッケージ、オリジナルグッズ、制服の開発まで幅広く携わった。自然に感謝し、自然保護活動を続けるサントリーの企業姿勢を受けて、100%日本産の竹を使用して紙袋やパッケージを制作。廃棄する予定だった建材も、什器等に再利用した。

クライアント:
サントリー株式会社
サン・アド:
CD+C:笠原千昌 / AD+D:藤田佳子 / C:三浦万裕 / D:佐藤祐太郎 / Pr:橋本祐樹・岸良真奈美・重長奈津美・永井浩
サン・アド以外の方々:
製造:サントリーパブリシティサービス株式会社・サントリーマーケティング&コマース株式会社
説明:
ギフトショップ
山崎蒸溜所大改修に先立つ2016年、ウイスキー館の一角にあるギフトショップのリニューアルを手がけた。空間デザインから什器設計、商品開発まで「山崎からの贈り物」というコンセプトで表現。名水の里として知られ、豊かな自然と湿潤な気候に恵まれた山崎の地。この場所だからこそ生まれるサントリーシングルモルトウイスキー「山崎」にふさわしいギフトショップとして、体感した空気まで持ち帰れるような体験の場にすること。そして良質な“山崎ファン”を育成していくこと。それをプロジェクトの目指すものとした。
説明:
ギフトショップ
看板や什器の一部にはウイスキーの蒸溜器ポットスチルを想起させる銅を採用。ウイスキーの熟成のように、年月とともに味わいを増していく素材だ。また事前にSHOP運営の方々への入念な取材を実施。商品補充がしやすいストック棚、ギフト包装のしやすい広いカウンター、作業効率が上がるように照明の照度を上げるなど、お客様をお待たせしない仕組みと働きやすい環境を、現場の意見を活かして実現した。
説明:
ギフトショップ
ショップの内装は、「継承と革新」というウイスキーづくりの考えを受け継ぎ、古いものを生かしながら、新しい世界観へとリニューアルした。「日本だけでなく世界中から来場されるお客様に少しでもご満足いただきたい」というサントリーの想いを基準に、商品構成の見直しも実施。山崎からの贈り物」として統一感あるブランドショップへと改善を加えた。
説明:
ギフトショップ
ショップの内装は、「継承と革新」というウイスキーづくりの考えを受け継ぎ、古いものを生かしながら、新しい世界観へとリニューアルした。「日本だけでなく世界中から来場されるお客様に少しでもご満足いただきたい」というサントリーの想いを基準に、商品構成の見直しも実施。山崎からの贈り物」として統一感あるブランドショップへと改善を加えた。
説明:
「ショッパー」
竹製の紙を使用した有料の紙袋。印刷されている絵は、プラハ在住の銅版画家・出久根育氏によるもの。「山崎からの贈り物」のコンセプト通り、この場所の思い出まで持ち帰っていただきたいという想いから、銅版に山崎の風景を微細に表現してもらった。銅はウイスキーを蒸溜するポットスチルの素材でもある。原画はショップの入り口に展示されている。
説明:
アンクルトリス楊子入れ
説明:
オリジナルグラス
説明:
切り絵作家でありBAR評論家である成田一徹氏の切り絵のシリーズ(トートバッグ)
説明:
切り絵作家でありBAR評論家である成田一徹氏の切り絵のシリーズ(手ぬぐい)
説明:
切り絵作家でありBAR評論家である成田一徹氏の切り絵のシリーズ(コースター)
説明:
「包装紙」
ギフトショップでもあることから、包装紙とシールはそれぞれ2種類用意し、お客様が選べるようにした。左はウイスキーの樽をパターン化したデザイン。「蒸溜所の建物の窓が樽の形をしていることに着目し、先人の遊び心を感じたことから発想しました」(アートディレクター藤田)。右はウイスキー樽の鏡板をモチーフに、それらが貯蔵庫に並んだ様子を表現している。
説明:
「竹製ボトルケース」
京都の竹細工職人とともに開発した竹製の山崎専用ボトルケース。ウイスキーづくりと共通するクラフトマンシップだ。
説明:
「グラスパッケージ」
元のショップでも販売していたグラス。パッケージにデザインを施してリニューアルした。
説明:
「樽燻」
「樽燻」はウイスキーの樽材で燻製したおつまみ。以前からの売れ筋商品だが、新しくなった内装やコンセプトにフィットするデザインへとリニューアルを提案。「&WHISKY」はサン・アドがネーミング、デザインを担当した商品で、ウイスキーと一緒に楽しめるパスタスナック。