VIVRE FORUS

かわいくて、ちょっと奇妙。ファッションビルVIVRE FORUSの2012年、2013年の広告ビジュアルをアートディレクターの高井薫が制作。グラフィックと実写を巧みに組み合わせ、ただのファッション広告ではない、かわいくも奇妙な魅力のあるビジュアルを展開した。各年、春・夏・秋・冬・クリスマスの計5回のシリーズ。写真は瀧本幹也氏。

クライアント:
イオンリテール株式会社 ビブレ・フォーラス
サン・アド:
AD:高井薫 / D:岩黒高志(2012年)・引地摩里子・星野哲也(2012−2013年)・三枝裕巳(2013年) / Pr:岸良真奈美・大場彩子
サン・アド以外の方々:
CD+CW:三井明子(アサツーディ・ケイ) / CrC:守屋潤(アサツーディ・ケイ東北支社) / CoP:高橋はな(アサツーディ・ケイ) / CPr:根津勉・渡辺政寿(アサツーディ・ケイ) / Cas:鈴木宏幸(アサツーディ・ケイ) / AE:恒松建(アサツーディ・ケイ東北支社) / Ph:瀧本幹也 / ST:梅山弘子 / HM:丹羽寛和 / 美術:柳町建夫 / CG:栗山和弥
2012年春
説明:
「ことばの実写化」がテーマ。春は「こんにちは」夏は「あついね」秋は「おいしいよ」冬は「ダイスキ」。女の子が手を振る様子や、目に見える紫外線など、漫画的な発想をアナログな仕掛けで写真にし、言葉とビジュアルが魅力的に直結することを狙った。
2012年夏
2012年秋
2012年冬
2012年クリスマス
2013年春
説明:
テーマは「コラージュ」。グラフィックデザインと写真を組み合わせて、シーズンごとに印象の違うビジュアルを展開した。コラージュであっても、写真はファッションとしての素敵さや人物の魅力を表現できるよう心がけた。
2013年夏
2013年秋
2013年冬
2013年クリスマス