ダイナック

「食のプロ」の指針をつくる。 レストラン、居酒屋、バー、ゴルフ場レストラン、道の駅など。さまざまな業態の飲食店を全国に200店舗以上展開するサントリーのグループ企業「ダイナック」の経営理念を策定するプロジェクト。提供する「外食」の存在意義を今の時代に合わせてアップデートするために、経営層から現場のスタッフ・企画職まで幅広いメンバーにインタビューを実施。創業当初から培ってきた想いを汲み取りながら、ダイナック独自の価値の再定義を行った。そこから見えてきた「食のプロ」という考え方をもとに、料理人やサービススタッフなど、ダイナックで働く異なる専門職同士の気持ちをひとつにつなぐ新たな経営理念を策定した。

クライアント:
株式会社ダイナック
サン・アド:
CD:藤村君之 / AD:中野直(クレドカード) / C:宍戸将(コーポレートスローガン・ステートメント) / PL+Pr:中田佳和(プロジェクト設計・ファシリテーション) / 映像Pr:平井善明(ステートメントムービー) / PM:川村彩乃(ステートメントムービー)
説明:
社内掲示ポスター 理念体系の浸透を目指し、店舗バックヤードや事務所に掲出するポスターを作成。
飲食業になじみ深いお皿に言葉を載せた。
説明:
タグラインの刷新 ダイナックの存在意義を、食を通じて感動を届けることと再定義。料理人やサービススタッフなど、個性と個性のかけ合わせから生まれる新しい価値を「調理」という言葉で表した。
説明:
タグラインの刷新 ダイナックの存在意義を、食を通じて感動を届けることと再定義。料理人やサービススタッフなど、個性と個性のかけ合わせから生まれる新しい価値を「調理」という言葉で表した。
説明:
タグラインの刷新 ダイナックの存在意義を、食を通じて感動を届けることと再定義。料理人やサービススタッフなど、個性と個性のかけ合わせから生まれる新しい価値を「調理」という言葉で表した。
説明:
タグラインの刷新 ダイナックの存在意義を、食を通じて感動を届けることと再定義。料理人やサービススタッフなど、個性と個性のかけ合わせから生まれる新しい価値を「調理」という言葉で表した。
説明:
クレドカード 理念体系の浸透を目指し、クレドカードを作成。スタッフが常に携帯できるサイズとした。
説明:
ステートメントムービー。調理をする、料理人の真剣な眼差し。サービススタッフのホスピタリティ。
ダイナックで働く「食のプロ」たちの熱意を映し出すことで、新生ダイナックの理念を伝えた。